見守りサポーター

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見守りサポーターの活動について

民間の生活関連事業者等が県営住宅等の入居者を見守ります。

目的

県営住宅等に出入りする生活関連業者、保守点検業者、修繕業者等及び団地自治会等を見守りのサポーターとして登録し、見守りの目を増やし、ちょっとした異変に早期に気づくことにより、入居者の方が安心して生活できる暮らしを共助により実現することを目的としております。

■見守りサポーターの活動

県営住宅等に業務で訪問した際や団地内のご近所の方に、次の①～④のような異変が認められた場合、団地内に掲示してある「見守りポスター」に記載された公社連絡先（平日8：30～17：15、休日・夜間は２４時間対応のコールセンター）に通報していただくことにしております。

■通報後の公社の対応

通報を受けた公社（支所）は、ただちに団地自治会と連携を取って現地を確認し、併せて入居者の親族や保証人へ確認をとり、入居者の安否確認を行います。
緊急性があると判断した場合は、警察や消防へ通報し、必要に応じて市役所の福祉部局へ連絡し、住戸内への立ち入りを行います。

《参考》県営住宅の場合の見守りのスキーム